【スノーボードのオフトレ】千葉KINGS(ジャンプ練習施設)にアラフォースノーボーダーが練習しに行く

はじめに

2021年7月末。平日に千葉キングスにキッカーの練習に行ってきました。
炎天下33度というなかで練習してきたので、楽しかったけど ぐったりです。

ぼくはスモールとミドルしか練習していませんが、各キッカーに2,3人が常駐といった込み具合でした。

持っていけば良かったものなどを含めて、次回のために記録しておきます。

千葉キングスってどんなとこ？

※最新情報、詳細はオフィシャルページでご確認ください。

スキー・スノーボードのジャンプ練習施設。
と、思っていたのですが、最近ジブの練習もできるみたいですね。
あるなぁとは思っていたのですが、暑くて写真撮りに行く元気がありませんでした。
次回行ったときに写真撮ってきます。

場所：〒290-0242 千葉県市原市中高根1339−20

営業時間（毎週木曜定休日）

4/22～12/25(平日・土曜・祝前日)

4/22～12/25(日曜祝日)

料金

レンタル

キッカーの種類

上写真の、スモールとスマッシュの間にあるモニターでは、自分のライン取り/空中姿勢をチェックできます。
30秒程度？遅れた映像が垂れ流しされています。

ぼくは まだ一度もミドル/ビックキッカーに行ったことはありません。。

その他設備

駐車場

駐車スペースは3エリア。

基本的に日差しに照らされるので、サンシェード等を車に備えておくのが良いと思います。

持ち物

ご参考

【服装】
お金(各種電子マネー対応していました)
長袖のラッシュガード(素潜りでつかってるパーカータイプ)
ハーフパンツ(水着)
膝あて付きのロングパンツ
軍手

【あると便利】
着替え用ポンチョ（更衣室ありますが、これがあればどこでもパンツ脱げます）
着替えマット（屋外での着替えに最適なグッズです）
タオル
日焼け止め
虫よけ / ムヒ
飲み物(2リットル)
サンダル
かご
バファリン / 鎮痛剤（念のため。。）

夏は飲み物2リットル必要と思います。1リットル持って行っていたのですが、すぐに飲み干してしまいました。
そして、自販機はありますが、みんなも飲み物欲しいわけで、すぐ売り切れになってしまいます。

サンダルとかごは、移動するときにあると便利です。
ぼくもかごは持っていないのですが、常連さんはかごを使ってました。

練習後はびしょ濡れになっているので、かごに濡れたものをまとめて便利そうでした。

次回はマネさせてもらいます。

練習の流れ

はじめての人向けに、一日の流れをざっと説明します。
これでなんとなくのイメージが分かるかと思います。

受付で申し込み

利用申込書に必要事項を記入し提出します。
レンタルするものがあれば同じ用紙で申込みをします。

2回目以降も、同じく申込書とメンバーズカードを提出。

リストバンドの装着

利用セッションに応じたリストバンドが渡されるので、手首に装着します。

着替え、準備体操

駐車場で着替えてくるもヨシ。受付後に更衣室で着替えるもヨシ。
スタート時間まで心を落ち着かせましょう。

ジャンプ練習の前に

はじめてであれば、フリーゾーンでスタッフさん指導の下、ブラシになれる練習をすることになります。

スタッフのGoサインがもらえたらジャンプ練習に進みましょう。

練習中

ブラシとエアマット上に水が足りていないと、滑らずにケガのリスクがあるので、水を適度に撒いてスタートしましょう。
※基本的に誰かが撒いているので、ぼくはあまり撒いていません

終了

セッション終了前にアナウンスがあります。

終了したら、受付でメンバーズカードを受け取って帰ります。

ここでサンダル、かごがあると車まで颯爽と帰ることができます。

以上！

余談ですが、、、

スマートフォンを三脚に取り付けて動画撮影していた時の出来事。

風で三脚が倒れたので直していたら、とあるお姉さんに ”動画私が撮りましょうか？” と声をかけられました。

“いやー、大丈夫っすー” なんて返事をして、その後やり取りはなかったんですが、これがモテる男だったらもっと良い返事ができたんだろうなぁと激しく後悔。。

そしてその後、お姉さんはスタッフに携帯を渡して動画を撮ってもらっていたので、これまた後悔です。

女性の ”一口いる？は一口ちょうだい” って意味じゃんと。。
つまり、お姉さんは動画を撮ってもらいたかったんだと後から気づきました。。。

いやぁー、2021夏のしょっぱい思ひ出となりました。