2020年11月1日(日)
カムイみさかでハーフパイプの練習。そしてその翌日にイエティで滑ってきました。
11月1日(日)
カムイみさかでハーフパイプ練習
カムイみさかの室内ハーフパイプ練習場は午前/午後と下記のように2部構成となっています。
※日によってはオールナイトもやっています。
1st(9:30~12:30):4,000円
2nd(14:00~16:30):3,500円
詳細はこちら
1stは上級者が集まるというので、チキンな僕はまだ1st未経験です。
1stと2ndの間には整備が入らないので、コンディションの良い1stが人気のようです。
11/1(日)2ndの混雑具合はこのような感じ。
6レーンに5,6人が並んでいる状態。結構混んでました。
7か月ぶりのスノーボードということで、緊張しました。
それとこの独特な雰囲気。うまい人たちばかりで気後れします。
ただ、一旦滑り始めてしまえば楽しくて、周りの目なんて結局関係なくなるんですけどね。
いやぁ、楽しかったなぁ。。気のせいか前回よりもうまくできた気がします。
17時頃に切り上げて、雪を水で洗い流して終了。
駐車場に電源があって、練習後ワックス掛けている人もちらほら。
この日は車内から映画を観る「山梨トヨペット ドライブインシアター」が同スキー場の駐車場で開催されていました。
ドライブインシアター。ちょっと憧れます。
2018年から年2,3回来ていますが、リップから10cmくらい?飛び出るエアターンが僕の現状です。
レッスンも2度受けたので、その時のポイントを忘れないようにメモしておきます。
まずは、棒立ちに近い姿勢で、足を突っ張り、壁からの反力に負けないようにする。
これは目からウロコでした。
“棒立ち=悪” という意識があったので、一人で練習し続けていたら、この気づきはなかったと思います。
最近カービングに関するyoutubeを観ていたら、同じようなことを言ってました。
前足を伸ばすことで雪面のグリップをより強固なものにするのだそうです。
これは早くゲレンデで試してみたいです。
中級上級になったら違うのかもしれませんが、初心者はまず、ヒールで壁を上がったら、ヒールで下る。トゥで上がったらトゥで下る。
壁への進入角度は60°くらい?(垂直過ぎず、斜め過ぎず。。)
一度進入角度を定めたら、ボトム滑走中に進入場所を変えない。
練習後は、カムイみさかスキー場から車で20分程のところにあるみさかの湯へ。
最寄りの温泉は、ももの里温泉なのですが、僕が行った時は駐車場が満車で、
路駐するほど激込みだったので、比較的すいているみさかの湯まで行くようにしています。
11月2日(月)
イエティスノータウン
結果から言うと、2本滑ったところで雨が降り出し、合計3本滑って帰還しました。
天気予報をでは午後から雨と言っていたので、2時間くらい大丈夫かなぁと思っていたのですが、ダメでした。
早く切り上げようとは思っていたのですが、まさか1時間持たずにギブアップです。
おまけ
ハーフパイプの練習は、2nd(14時スタート)を予定していたので、午前中は山梨観光をしました。
千円札の富士山が撮影された中ノ倉峠展望地へ。
展望公園付近には、無料駐車スペースが20台ほどあったのですが、9時に着いた時には満車。
展望地までは30分程ジグザクになった登山道を進みます。
もう少し日が傾いてからのほうがきれいに写真が撮れるのかもしれません。もしくは早朝?
また、翌日のイエティは天気に恵まれず、たいして滑れなかったので、かねてより行きたいと思っていた魚啓へ。
イエティから20分程のところです。
火曜定休。11時00分~14時00分、16時30分~21時00分。
文句なしに美味しかったです。おすすめです。
カウンター席が無いのでお一人様には敷居が高いですが、また行きたいです。
イエティで雨に降られたのは残念でしたが、代わりにおいしいものが食べれたし、ハーフパイプもガッツリ練習できたので楽しい休日でした。
屋内ハーフパイプの営業日は12月6日までのようですが、もう一度くらい行きたいです。
※追記
12/5(土曜)カムイ御坂に行ってきました。今年2回目。
カムイ御坂室内営業最終日の前日です。
この日も6レーンに5,6人が並んでいる状態で、結構混んでました。
外では着々と冬シーズンの準備が進められていました。