ウィスラートリップの記録です。
予約:2019.7.14
価格:216,650円(1室1名利用)
滞在先:ウィスラー・ビレッジ・イン&スイーツ(Tripadvisor開きます)
ステューディオ・スイート/キッチン付き
【旅程】
1日目 2/6(木)
18:40 成田発 JL0018便
——- 日付変更線通過 ——-
11:40 バンクーバー着。着後、ダウンタウンへシャトルバンで移動。
出発まで自由行動(約1時間)。
※ハイアットリージェンシー周辺
15:00 バンクーバー発 ウィスラーへ
(バンで約2時間/約130km)
2,3,4日目
終日自由行動
5日目 2/10(月)
7:30 ウィスラー発 バンクーバー空港へシャトルバスで移動。
(約2時間/約130km)
13:45 バンクーバー発 JL0017便
——- 日付変更線通過 ——-
6日目 2/11(火)
16:30 成田着。
2020年2月6日18:40 成田出発。
到着時間は日付変更線通過を通過しているので、当日の11:40。
この日は一日が長かったです。
※出国前に、カナダドルへ2万円両替しましたが、結局現金は滞在中1ドルも使用しませんでした。
コーヒー1杯の支払いから、すべてカードで対応できました。
到着したバンクーバー空港では、トーテムポールがお出迎え。
スノーボードは、JALパックのオプションで、無料で預けることができたので、自前の板を持っていきました。
長尺ものは、スーツケースとは別口から搬出されるので注意が必要です。
出てくるのに30分ほど待ちました。
そのおかげで、JALパックツアーの集合場所についた時には、僕以外の方はすでに集まっていました。すみません。。
同便には他に3グループ(カップル、夫婦)が搭乗したいました。ぼっちは僕のみ。
バンと中型バスの中間くらいのシャトルに乗り込んで、バンクーバーの街に出発。
途中、ドライバーさんが話してくれたうんちく。
・カナダの税金は州ごとに異なる
・紙幣からメープルシロップの香りがする
・バンクーバーは冬のトップシーズンでもよく雨が降る
そんなこんなで、バンクーバー市街地へ到着。
1時間ほど散策する時間がありました。
※携帯のsimを買いに行った人がいましたが、購入まで至らなかったようです。。
僕は旅の1週間ほど前に、成田空港で借りれるよう予約をしていました。
特に予定を決めていなかったので、歩いて海まで行けそうなので、歩いてみました。
ハイアットリージェンシーからCanada Place(コンベンションセンター)まで。
今思えば、蒸気時計(Googleマップ開きます)とか観に行けばよかったなぁ、とちょっとだけ後悔。。
余談ですが、バンクーバーは世界各国から移民が集まっているため、多国籍料理が楽しめ、かつ港町ということもあって海鮮がおいしいそうです。
天気は雨。。
バンクーバー散策後、シャトルバンに乗り込みウィスラーへ。
ウィスラー到着後、現地日本人スタッフから、オリエンテーションとレンタルショップの案内。
”ゲレンデで滑った後、ホテルに着いたら安着の連絡くださいね” 等の説明と、おすすめカフェ、スーパーの場所など教えてもらいました。
宿泊したホテルはこんな感じです。
冷蔵/冷凍庫、食洗器、オーブン、コーヒーメーカー、鍋、フライパン、包丁、食器各種。いろいろ揃っていました。
また、ホテルの車庫にあるロッカーが借りれて、そこにボードを保管できました。いちいち部屋へ運ぶ必要がないので助かりました。
さて、ここからがスノーボード本編。
チケットは3日券を購入。時期によって価格が変動します。
JAPANADAの前売り料金474カナダドル(37,500円) ※1カナダドル≒80円
前売りで割り引かれてもこの値段。。たっかいす。
2020年2月7日(金)
小学低学年くらいの子も果敢に崖を飛び降りていく。。すげーな海外。。。
今シーズンはあまり滑れてないので、終日自由の3日間をフルで滑って楽しめるように、初日はあまりはしゃぎすぎないように気を付けました。
滑走一日目無事終了。乾杯!
2020年2月8日(土)
JALツアーの無料オプションにあった、フレッシュトラックを利用。
650人までの先着なので、早く並ばなければならないです。7時に並びましたが、余裕でした。
※後から聞いた話ですが、この日は前日が久しぶりの雪で、さらに土曜ということもあって、いつも以上に混んだそうです。
7:30頃にゴンドラ始動。
9時頃までゆったりと朝食を済ませ、パトロール隊のゲレンデ確認が終わったところで、出発!!
PEAK Expressでウィスラー山の頂上へ。
長蛇の列でしたが、列の先に見える崖から飛び降りる猛者がいて、退屈しなかったです。ジャンプ成功したらリフト待ちの人が盛大に盛り上がるし、海外感が凄かったです。Wowooo, yeahaaa!!! クリフ祭りでした。
ウィスラー・エアジョーダンで検索してみてください。
僕のちょうど後くらいに、強風のためリフトが止まりました。前の人たちの姿もなく、トレースだよりに進みました。が、さすが海外のクレイジーさんたち、高いところをキープして進むとあっという間に崖にたどり着いちゃいます。
安全第一で進むとようやく平バーンにたどり着きました。前後の客はいなく、僕の独り占め状態です!
超気持ち良かったです。
今日も良き日でした!乾杯!!
2020年2月9日(日)
この日はファーストトラック行ってないですが、込み具合の状況だけ確認。
昨日とそう変わらないですね。
ということで、7時に並べばとりあえず大丈夫そうです。
最終日は、ブラッコム山の頂上へ行き、氷河の洞窟を見る計画を予定していました。
ただ、計画の段階から心配していたことがありました。
頂上へ向かうリフトがTバーなんです。
※下地が氷河なので、ごっつい支柱だと夏に傾くため、簡易的なTバーが主流なんだそうです。
以前、山形の月山で1度だけ利用したことがあるんですが、うまく乗れず、中腹で転びました。
その苦い経験があるので、緊張しました。
見ていると、なかなか乗れない人もいるので、余計に緊張します。
ともあれ、結果 無事頂上へ辿り着くことができました。
中は子供たちの滑り台と化していました。
人の集まる休憩所には、人懐っこい小鳥がいました。
写真は撮れなかったですが、食べ物を掲げると指先まで食べに来てくれましたね。
ディナーは毎度軽食をつまんでビールのパターン。
ケガもトラブルもなく楽しいトリップでした。お疲れっした、乾杯っ!!!