この度 オンライン英会話(レアジョブ)で20,000分達成しました。
2020年から4月から基本毎日1回25分を受講して、2022年11月に達成することができました。
どんな教材で受講していたのか、振り返りをしてみたいと思います。
受講履歴
2020年
2020年春。日常英会話のレベル3からスタート。
あまりに会話が出来な過ぎて、5月中頃に2週間ほどやめてしまいます。。
ですが、ここでやめてはいままでの自分と何も変わらないと思い。6月から心機一転、再開します。
えらいぞ自分!
レベル3,4,5と順調にレッスンをこなしてはいましたが、レベル6なったところでレッスンの強度がアップし、ついていけなくなりました。
講師にも “あなたにはレベル6はまだ早い” とも言われ、レベル3のやり直しと文法の教材に着手。
2020年を振り返ると、プチ挫折はあったものの、めげずに英語学習を習慣化できた年だったと思います。
ヘタなプライドを持たずに、愚直にレベル3からレベルアップしていったのも良かったのかもしれません。
2021年
愚直に日常英会話をこなしています。
仲の良くなった講師に、Weekly New Articleを進めらたこともあり、選択することが多くなりました。
たまに選択しているフリートークは、帰宅途中のケースが多いです。
教材を使わずに、自己紹介の延長のような会話をしていました。
2022年
7月からビジネス英会話コースへ変更したこともあり、いろいろ試した1年でした。
個人的な意見ですが、ビジネス英会話コースの講師は少しクールな雰囲気を纏っている感じがします。まだしばらくは日常英会話で十分と思いました。
基本的に自分の好みに合った講師をブックマーク登録し、その講師の空き時間に予約を入れるというスタイルで受講しています。
振り返り
毎回のレッスンで分からない単語があれば単語暗記アプリに登録するようにしていたので、語彙力はだいぶレベルアップしたと思います。
最近覚えた、ちょっと気の利いた単語でいうと、Pros&Cons です。
メリット/デメリットのことなのですが、会社の資料でもカッコをつけて使ってみました。
また、教材のなかでトリビアのコーナーがあり、海外の文化を知るいい機会にもなりました。
例えば、グッドサイン。
英語圏では肯定的な意味を持ちますが、ギリシャ・中東・西アフリカ・南米では非常に下品な意味になるそうです。
知らずに使ってしまうとケンカに発展するかもしれません。無知って怖いですね。。
話せるようになったのか?
ここがみなさんが一番気になるところだと思うのですが、数字で示せるものがないので何とも伝えにくいのがもどかしいです。
ただ、はじめはブツッ,ブツッと短い文章で会話していたのが、関係代名詞をつかって、より詳細な内容を伝えることは出来るようになってきていると思います。
もちろん苦手な分野の話題だったりすると全く話せなくなることもまだまだ多いですが。
今後について
区切りもよいので、一旦レアジョブは休会します。
DMM,ネイティブキャンプ,CAMBLY等々、無料体験を片っ端から申し込みして次の移行先を決めたいと思っています。
その体験記も後日報告したいと思います。
以上、オンライン英会話20,000分 達成の振り返りでした。