【裏技】画面に触れずにiPhoneで写真撮影をする方法

iPhoneで写真を撮る時に、手袋などでスマホの画面をタッチできずイライラしたっていう経験ないでしょうか?

ぼくの場合は、雪山で写真を撮る時に いちいちグローブを外すのにイラッとしてました。

何か良い方法がないものかと。



ぼくが辿り着いた答えは、

Siriでカメラを起動させて、音量ボタンを押して写真を撮る” です。

画面に触れずカメラを撮影する手順

Siriの設定

設定画面からSiriを有効にする。


Siriを起動

”Hey Siri” と呼びかけるか、サイドボタンの長押しでSiriを起動。

Siriにカメラを起動してもらう

Siriに ”カメラ” と言ってカメラアプリを起動。

音量ボタンで撮影

音量ボタン ”+” か ” – ” をシャッターボタンとして使用。

画面に触れることなく写真撮影完了!

ボタンすら押すのも面倒な人向け

「声シャッター」アプリを使いましょう!
その名の通り、声でシャッターが切れます。

なので、声さえ出せる状況であれば、一切スマホに触れず写真が撮れちゃいます。

やり方は、上でやった手順の Siriにカメラを起動してもらうのを、「声シャッター」アプリに変えるだけです。

起動後に、アプリ内で設定した声コマンドを発声すれば写真が撮れるという仕組みです。

おわりに

裏技! なんて煽ったタイトルつけましたが、知っていればなんてことない内容で ごめんなさい🙇

知らなかった人にこの記事が届くことを期待します。。