【サラリーマン中級スノーボーダー】オフトレ用スケートボードにWOODYPRESSを選んだ理由 (初心者のスケボー選び)

WOODYPRESS

中級スノーボーダーと名乗るのもおこがましいですが、初心者とも言い難いので中級と名乗らせてください。。

さて、スノーボードのオフトレで、どのスケートボード(サーフスケート)を選ぼうか お悩みはないでしょうか?

ぼくは だいぶ悩みました。

どれもお高いですからね。。選定は慎重になると思います。

ぼくが選定に悩んだ4種

タイプは、ネット情報を参考に、スノーボードのオフトレに適しているトラック(ウィールと板をつないでいる金属のパーツ)を記載しました。

スノーボード初心者がネット情報を頼りに選定してますので、悪しからず。。

WOODYPRESS (ウッディ プレス)

なんと言っても価格が魅力!

候補の中で最安です。そしてネットやYoutubeの口コミを見ても評判良し!

Carver (カーバー)

1996年LA発祥のサーフスケートブランド。

サーフスケートの雄的な存在。

検索した中で一番情報も多かったですし、具合も良さそうなので 値段を気にしなければCarverが第一候補。

Carver Triton (カーバー トライトン)

”CarverとCarver Tritonの違いは生産国なだけ” らしいです。

Carverをより安く求めるのであればTriton良いんじゃないでしょうか。

Penny (ペニー)

街中で、たまに小っさいスケボーに乗っている人いるなぁ。と思ったらそれがペニーです。

そのペニーから初のサーフィン練習用クルーザー “Penny SURF SKATE” が新登場。

他ブランドと一線をかくすのが、板がプラスチック製というところ。
なので軽くて持ち運びに便利。

WOODYPRESSに決めました!

コスパ最強! ということで、WOODYPRESSに決めました!!

はじめてのスケートボードなので、まずはWOODYPRESSで練習して、更なる高みを目指すときに どれを購入するか また悩みたいと思います。

嬉しい悩みです。。

おわりに

さっそくWOODYPRESSでターンの練習をしてますが、スノーボードがうまくなるイメージしか湧かないですね。

買って良かったです。
初心者が、はじめて購入する一本として手堅い選択ではないでしょうか。

実際にスノーボードで滑ってみないと 上達したのか なんとも言えないですが、単純にサーフスケート楽しいっス。

9/26追記
WOODYPRESSで練習して、気になったところを追記します。

板を傾けるとトラックが “ギシギシ” きしむ音がします。

WOODYPRESSはトラックにブッシュ(ゴム)を使用していて、これをナットで締め上げると圧縮されて硬くなり、逆に緩めると柔らかくなるので、グネグネ動かせるようになるという構造です。

一方、Carverに使用されているCX4というトラックはどうなんだというと、ブッシュ(ゴム)ではなくて、ばねで硬さを調整しているようです。
なので、Youtubeを観た限りですが、ターンする時の音が静かです。

とは言え、ギシギシきしむ音がしても 滑る練習には影響ないので問題ないス。

WOODYPRESSを選択して良かった点
先端少し見切れていて見にくいですが、縁石にぶつけて板が少しえぐれてます。
これが4,5万もする板だったらと想像してみてください。

ぼくだったらめっちゃ落ち込みます。
※WOODYPRESSのこの傷も落ち込みましたが、、

こんなこともあるので、”初心者がまずはじめに買うべき一本はWOODYPRESSで決まり” というのがぼくの総括です。