内容:マイカーで横浜を出発し、八甲田山でバックカントリーを楽しむ手ほどき
今回は下記のような人向けに書きたいと思います。
需要があるかわかりませんが。。
- 関東からマイカーで八甲田山へ向かう
- 平日会社終わりに出発し、休日はとことん滑りたい
- バックカントリー初心者
下記のスケジュールは、2020年2月20日(木)~2月24日(月) に実際に行った内容です。
2/20(木)仕事を終え、帰宅後に横浜から青森へ車で出発
2/21(金)黒石IC近くの宝温泉で朝風呂 (5:00 にOPENします)
八甲田山荘ガイドクラブにて1日BCツアーに参加
2/22(土)1日BCツアーに参加
2/23(日)1日BCツアーに参加
2/24(月)半日BCツアーに参加し帰宅(10時間ドライブ)
持ち物はざっとこんな感じです。
ゲレンデで滑るスノーボード一式
替えのグローブ
替えのゴーグル
防寒用ダウン
サングラス
ザック(レンタルあり)
スノーシュー(レンタルあり)
伸縮ストック(レンタルあり)
ビーコン(レンタルあり)
行動食(柿ピーとかナッツとか)
昼飯(菓子パン)
飲料水
以下、詳細です。
19:00 終業、帰宅、そして出発
東北自動車道679.5km(川口JCT↔青森IC)の中間地点が宮城県中部の仙台宮城ICと泉ICとの間にあります。
これを見ても “まだ半分か。。” と挫けちゃいけません!
黒石IC近くの宝温泉にて朝風呂
宝温泉は朝5時から営業してるので毎度助かっています。
※12月上旬から3月中旬までPM9:00~AM7:30の間、ゲートが閉鎖されているため、開く時間を狙って出発。
車のナビによっては、ゲートが閉鎖されている為、別ルートを案内されるかもしれませんのでお気を付けください。
黒石IC側、青森市街側のどちらのルートも、ゲートが開く時間は同じく7:30です。
受付の後、ロープウェイ乗り場で待機。
※ロープウェイ乗り場の券売機でも乗車券購入できますが、八甲田山荘でも購入できるので、はやめに入手しておくことをお勧めします。期限は無期限です。
頂上駅に着いたら、あとはガイドの指示待ち。
ツアー客が集まっていればBCツアースタート。集まっていなければ次のロープウェイが上がってくるまで待機。
おそらく上記のペースで準備ができていれば、始発のロープウェイに乗ることができると思います。
僕は小心者なので、遅れて周りに迷惑をかけると、その後の滑りに影響が出ると思うので、早め早めの行動を心がけています。
あとはガイドの指示に従って楽しむだけです。