こんにちは、乗馬初心者でアラフォーのユキマチです。
九州への転勤がきっかけで、スノーボード以外にも新しい趣味を始めようと体験乗馬で乗馬初体験。一気に乗馬の魅力に取りつかれました。
この記事では、乗馬レッスンを通じての新しい発見や、馬と共に成長する様をシェアしていければと思っています。
今回は、乗馬を始めてから10鞍目に到達しました。9鞍目と10鞍目についてお話しします。
今日のレッスンでの発見・気づき
乗馬クラブの内情
乗馬クラブの運営について。
土日が一番忙しいため、月曜に馬の調子を確認して、火曜に休む乗馬クラブが多いそうです。これは、馬たちも休息が必要だからという配慮のようです。
馬のボロ(うんち) と おしっこ
馬はボロをしながら歩ける(走れる)。
理由を聞けば納得ですが、草食動物は肉食動物にいかなる時も襲われる危険性があります。そのため動きながらボロできるように進化したようです。
ただ、おしっこはべつ。
おしっこの姿勢にならないと排尿できないみたいです。。
鞭の持ち方
手綱は小指と薬指の間に挟みますが、鞭は手全体で握ることがポイント。
指の間に挟むと痛くなるため避けるべきだということを学びました。
左右どちらに持つというルールはなく、持ちやすい方で良し!
短鞭の柄に輪が付いているものがありますが、これは乗馬レッスンでは手首に通す必要はないそうです。
外乗という乗馬クラブ/牧場外へ馬に乗って散歩へ行くときのみ使用すれば良いそうです。 ※鞭を落とさないように
今日はラッキーデイ
10鞍目のレッスンは、ラッキーなことに一人だけの参加でした。
円形の形状を次レベルのクラスと同じサイズの長方形に拡大し、次レッスンでやることを先取りして練習できることになりました!
おわりに
今回は10鞍目という一つの区切りを迎え、次回から “ベーシックA&馬場” という次のクラスへ移れることになりました。
今まで小さな円形の埒(柵)の中に3頭くらい一緒に入って練習するものでしたが、次のクラスでは、形状が長方形になり、かつ 広くなります。
だいたい6頭くらい一緒に練習してます。
レベルアップ。嬉しいものです。。
いやぁ、乗馬楽しすぎです。
自分の上達もすごく実感できて、馬と一緒に過ごす時間も楽しみで仕方ないです。
このブログを通して、乗馬に興味を持つ方々に少しでもその魅力を伝えられたら幸いです。次回のレッスンも、ぼくと馬たちの新たな挑戦をお楽しみに。