2020年4月からはじめたオンライン英会話(レアジョブ)ですが、ほぼ毎日1回25分のレッスンを受講してきました。
10,000分(400回)に達したので、達成回数ごとに実感したことをお伝えしたいと思います。
このページにたどり着いた方は、
”10,000分やったらどれだけ英会話ができるようになるのか”
”オンライン英会話を1か月続けたけど、効果があるのか分からない”
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などなど、そんな もやもやした気持ちを解消したく見てくれているのだと思います。
少しでもその霧を晴らすことが出来たらブロガー冥利に尽きます。
※検索しているという時点で すでにやる気はあるとお見受けします。。
しかもこんな弱小ブロガーの記事にたどり着くなんて、、、
目次
はじめに簡単なプロフ紹介
まずは簡単な自己紹介。
・オンライン英会話を始める前の英語レベル:TOEIC500点台
・留学経験なし
・理系大学卒業(MARCH)
・大学卒業後は英語勉強をすることなく、リーマン生活を送る
・36歳にして一念発起。オンライン英会話をはじめるっ!
※オンライン英会話と並行して、文法や単語も学習
と、こんな感じです。
先に結果を言っておくと、残念ながら10,000分受講しても劇的に話せるようにはならなかったです。
だけども確実にレベルはあがる!
回数ごとにどんな手ごたえがあったか見ていきます。
達成回数ごとの手応え
100回(2,500分)
単語も文法も全く理解できていない。
形容詞?副詞?なんだったっけ?? そんな状態でした。
形容詞、動詞の区別もつかなかったので、
“明日は雨がふるでしょう” すらまともに言えず落ち込みました。
誤) It will be rain tomorrow.
正) It will be rainy tomorrow.
正) It will rain tomorrow.
200回(5,000分)
200回達成までに、”一億人の英文法を” を一読し、文法を平行して勉強した時期。
文法の勉強をしたおかげで、話せるようにはならないものの、間違いを指摘された内容について、なぜ間違っているのか理解できるようになりました。
話しながら、自分の間違いに気づいて言い直す、ということも多くなってきました。
300回(7,500分)
この時期に受けたオンラインTOEICで780点をたたき出す!
リスニングパートが420点!!
それらしい効果がでて、手応えを感じました。嬉しかったです。
話すスキルの手応えはなかなか実感できないですが、毎日受講して英語を聞いていることで、音がクリアに聞こえるようになってきました。
400回(10,000分)
ちょっとずつですが、関係代名詞使って、長い文章をつくることも増えてきました。
ただ、いまだに主語が三人称単数のとき、動詞の最後にsをつけるのを忘れたりもします。
実感としては、10,000分やってもこんなもんかという手応えです。
”おもてたんとちがう”
でも確実にレベルは上がっているので、次は20,000分を目指して頑張ります。
レアジョブ スピーキングテストの結果
オンライン英会話 レアジョブでは、スピーキングテストというものを受けることが出来て、結果をCEFRレベルというかたちで確認ができます。
CEFRレベルは、A1→A2→B1→B2→C1→C2 のようにレベルアップします。
C2が最上ランク。
A:Basic User (基礎段階の言語使用者)
B:Independent User (自立した言語使用者)
C:Professional User (熟練した言語使用者)
TOEIC点数に換算すると、こんな感じ。
A1:120~
A2:225~
B1:550~
B2:785~
C1:945~
C2:-
以下が、ぼくの結果です。
判定はずっとA2 High という結果です。
詳細をみると、微妙に向上がみられるので、めげずにオンライン英会話を継続したいと思っています。
おわりに
いかがだったでしょうか。
10,000分受講すればぺらぺらになれるんじゃないか? と思っていた人がみれば期待外れの内容だったかと思います。
もっと上達する人もいれば、なかなか上達を感じられない人もいるかもしれません。
でも、勉強した分、確実にレベルアップはするので、オンライン英会話を受講しようか悩んでいるのであれば、やるべきです。
と、ぼくは思います。
余談ですが
もっと頻繁に英語学習記録を更新しないとダメですね。
その当時どう思っていたのか、新鮮で熱い想いのうちに記録しておかないと忘れちゃいますね。。
ということで、これからは更新ペース上げたいと思います。
現場からは以上です!