7月初旬。初の夏キャンプをふもとっぱらで堪能してきました。
キャンプ初心者から見たふもとっぱらキャンプ場の良さをお伝えしたいと思います。
目次
予約の仕方
ふもとっぱら公式サイト(こちら)から予約のページへ進みます。
空きのある日程を選択して予約フォームに情報を記入。
名前,住所等の基本情報以外に車両の情報を記入する項目があります。
この車両情報を記入するため、キャンプ当日の受付がドライブスルーでかなり楽チンです。
分かり次第、予約確認ページから入力するか、当日受付時に確認されるそうです。
チェックイン/チェックアウト(ドライブスルー方式)
当日は正門(8:30開門,チェックイン開始)から入場するとすぐにドライブスルーの料金所が見えてきます。
肉眼で車両ナンバーを確認しているのか分かりませんが、料金所に横付けするとすでにスタッフの方は予約情報を確認していて「**さんですね、**名で**円になります」とテキパキ仕事されてます。
この時期なので各人の体温測定もしました。
車に乗ったまま支払い完了/チェックインできるなんて、めちゃくちゃ便利。
チェックイン時にチェックアウト日が記載されたタグを受け取ります。これはルームミラーに付けるよう言われます。
チェックアウト時にこのタグを返却ボックスに返すことでチェックアウト完了。
場内設備
売店&トイレ
大浴場(シャワー)
湯舟にお湯は張っておらず、シャワーだけでした。
無料で使用可能!!
ありがたい。
各種自販機
ど冷えもーん。ラーメン、餃子が買える、だとっ!
このど冷えもん、2021年1月末に販売開始されたんだそう。それがもうキャンプサイトに設置されているなんて。
お腹いっぱいで買えませんでしたが、すごい気になりました。
金山テラス(レストラン)
平日 10:00 ~ 16:00
週末 10:00 ~ 17:00
(フードメニューは15:00まで)
朝霧高原ジビエ(鹿肉)が食べれる。これも食べてみたかったぁ。
写真も食も体験もせず、キャンプ地でぼーっとしてビール飲んでただけなんでブロガーとして失格ですね。。情報少なくてすみません。。
コテージ柏、翠山荘、毛無山荘、金山キャビン
宿泊施設です。
Eエリアをキャンプ地とするっ!
この日は30℃。暑い!
10年ほど前のタープを広げましたが影が薄い。
もっと遮光性あるものでないと夏キャンプはダメなんだな。。勉強になったぜ。
超焼けたぜ。
富士山見えないぜ。
暑い外でチンカチンカのルービーはうまいなぁ。
すこしずつ富士山が姿を見せてくれ始めました。
祝いの酒。
日が暮れてくるとくっきり富士山を見ることが出来ました。
下写真は翌朝5:30頃。
そして6:00頃、あっという間に一面霧の世界。
朝霧高原という名前は伊達じゃないです。
さいごに注意点など
日陰なし
大草原なので木陰がないです。
単体で点在はしているのですが人気スポットですね。
それから根を傷つける可能性があるので、木の周りにテントやハンモックの設営、車の乗り入れは禁止。
朝露問題
朝露で靴が濡れる。
防水機能のある靴があると良いです。
夏でも夜は寒い
日中は30℃という厚さでしたが、それでも夜は寒かったです。
念のため持って行った上着が役にたちました。
トイレ問題
キャンプサイトを観察していると、きれいな草原中央のトイレ周辺エリアから場所が埋まっているようでした。
ぼくが設営したEエリアは人が少なくてプライベート感はあるのですが、トイレに行くのが面倒でした。
以上、なにか一つでも参考になったものがあれば幸いです。