初心者乗馬日記 : アラフォーが学ぶレッスン46,47鞍目 【2024年6月】

こんにちは、ユキマチです。
今回は2鞍ともお相手はスリーバリアント。手綱の使い方や駈歩の継続について新たな学びがありました。

スリーバリアント

46鞍目:ベーシック馬場(12回目) – スリーバリアント

学んだポイント

  1. ベーシック馬場の難しさ
    • ベーシック馬場でのレッスンは、ベーシックAやベーシックBCと違って内容が固定されていません。なので馬自身も「何をするのか」わかっていません。そのため、手綱と脚を使ってたくさん会話することが必要だと学びました。
  2. サボりの兆候に素早く対応
    • 馬が内側に入ろうとする素振りや、サボりそうな雰囲気を感じたら初めから速歩を出して動かすのも一つの方法です。特に、ヒカリワールドのような馬では早めに対処することが大事。
  3. レッスン前の並歩
    • 本当はレッスン前にゆっくりと並歩で馬を慣らしたいところらしいですが、馬が内側に入ってサークルの中央で止まってしまうと、次からどんな指示を出しても通らないそうです。うまく動かせるよう初動が肝心。

47鞍目:ベーシック駈歩(4回目) – スリーバリアント

次のレッスンでもスリーバリアントに乗り、駈歩の継続に挑戦しました。今日の駈歩は発進後も自然と継続できて、少し成長を実感!

学んだポイント

  1. 駈歩発進の自然さ
    • 駈歩発進は、あからさまに「出そう」としない方が馬が素直に反応することもあるそうです。スリーバリアントは外方脚を優しく使うのがポイントで、力まない方がうまくいく気がしました。
  2. ブレーキをかけない意識
    • 駈歩が出ている時に手綱でブレーキをかけてしまうと台無しです。
    • 自然な扶助が好ましい。はたから見て、騎乗者が何もしていないように見えるくらい自然に脚や手綱コントロールするよう意識すること。
  3. 馬具の痛み
    • 鐙の付け根が太ももに当たって痛かったです。金具はしっかり上まで上がっていたものの、革が団子状になってしまい、乗っている間ずっと気になってしまいました。次回から馬具の調整はもっとしっかり確認しようと思います。

おわりに

今回のレッスンでは、馬との会話の大切さや、駈歩発進では力みすぎないことの重要性を学びました。まだまだ手綱や脚の使い方、姿勢の安定には課題がありますが、少しずつ成長している自分を感じます。

スリーバリアントとの2鞍は、学ぶことが多く充実した時間でした。駈歩の継続も少しずつ形になってきたので、引き続き練習を重ね、自然な扶助ができるようになりたいです!

毎回思うんですが、レッスン中は先生の話を聞きつつ、馬にも気を遣うのでレッスン中はどうしても注意が散漫になりがち。レッスン後に「あれ、何言われたっけ?」となることが多いです。何か良い方法はないものか。。。
動画撮影できれば良いんですけどねぇ。。

以上、初心者乗馬日記でした。
読んでいただき、ありがとうございます!次回もぜひお楽しみに。