初心者乗馬日記 : アラフォーが学ぶレッスン20,21鞍目 【2024年2月】

こんにちは、ユキマチです。
今回は昨日に引き続き、2日連続で乗馬レッスンを受けました。

今回のレッスンではスリーバリアントとアイディアルレディという馬に乗りました。どちらもお初の馬です。

それぞれの馬の特徴とレッスンでの学びをシェアしたいと思います。

スリーバリアントとのレッスン

スリーバリアント

この馬は短鞭のみ。口カゴはつけてないですが、レッスン中に前の馬を噛みに行くことがあるので注意が必要。また、長円の長手方向で躓くことがありました。。

学んだポイント

  • 常に注意を払う:車の運転と同じように、馬が躓くかもしれない、音に反応するかもしれないなど、常に注意を払うことが大切。
  • 休め」の合図は人への合図ではない:馬は休ませても、人は常に危険を予知する必要がある。
  • 歩様が変わる瞬間の注意:「進め」、並歩から速歩、「止まれ」など、歩様が変わる瞬間には特に気をつける必要がある。前の馬との距離が近づきすぎて、噛みに行くかもしれない。など。

アイディアルレディとのレッスン

アイディアルレディ嬢。少し眠たげ?

21鞍目のレッスンではアイディアルレディに乗りました。この馬は鞭必要なし。「初級クラス以上で活躍中。駈歩が乗りやすい。」だそうです。

通常は、馬間距離を開けろと言われますが、かなり前の馬に近づいても大丈夫でした。むしろ、少し離れると速歩を止めてしまいました。
ただし、近づきすぎると前の馬に蹴られるかもしれないので、近づく程度にはやはり注意が必要です。

かなり敏感な馬でした。自分のくるぶしが触れたか触れないくらいで、止まった状態から並歩発進できました。
ただ、速歩発進の時は少しだけ圧迫する必要はありました。

学んだポイント

  • 馬間距離の管理:蹴られる可能性があるので、近づきすぎないように注意。
  • 馬の雰囲気の変化:馬は日により、時間帯により雰囲気が変わる。特に夕暮れ時に変わりやすい。急に冷え込んだり、気温の変化でも雰囲気が変わるので注意。

エアバッグベストの注意点

エアバッグベストのストラップをつけ忘れがちなので、これも注意が必要です。

次回のレッスン

次回から「ベーシック馬場レッスン」の予約が可能になりました! レベルアップです。
少し広い馬場でのレッスンになり、今までは内側と外側に埒(柵)があり、馬の誘導なしに歩かせたり速歩させたりしてれば良かったですが、”ベーシック馬場” では内側の柵(内埒)がなくなるので、馬をきちんとコントロールしなければなりません。

いやぁ、レベルアップ嬉しいです。次回のレッスンも楽しみ!

おわりに

今回のレッスンでは、スリーバリアントとアイディアルレディという馬とともに、新たな技術と知識を学びました。馬によってそれぞれ異なる特徴があり、それに応じた対応が必要です。次回もさらに成長できるよう、楽しみながら頑張りたいと思います。

以上、初心者乗馬日記でした。読んでいただき、ありがとうございました!
次回もぜひお楽しみに。