2025.1.1より
Youtubeはじめましたので、良かったら覗いてみて下さい。
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目次
85鞍目:ベーシック駈歩(28回目) – ヴンダバー(6回目)

どうやらヴンダバー君は人をみるようになったらしく、かご付きに変わったようです。
反動と姿勢
- ヴンダバーの反動が予想以上に大きく、駈歩前にぼくが体に力が入るようで、馬はブレーキと思うので止まってしまう。
→拳をふわっと緩めて馬に譲る。 - 上体を反るくらいのイメージ、かつ目線を上げると、駈歩後の姿勢維持が楽になる。
※寝不足だったのか、今回はレッスン中に、車酔いならぬ馬酔いしました…。
手綱と脚の使い方
- 駈歩発進の際、右足を引きすぎる癖があると指摘。
- ヴンダバーは手綱ゆるめがよさそう?次回は手綱の張り具合を意識し直そうと思います。
86鞍目:4級ライセンス(11回目) – フジトドロキ(1回目)
はじめて騎乗のフジトドロキ

もうすでに眠そう😪
- 馬場に着いてから、馬に乗る順はいつも最後。というのも、すぐ眠るらしく、はじめに乗ると寝るリスクがあるからだそう。。。乗ったらすぐ歩かせてウォーミングアップさせるよう推奨されました。
- 右手前の駈歩練習とはじめて馬をバックさせる練習。
- 鞭の反応は良好。むしろ軽く当ててもビクッとするので、やさしーく使います。
内方姿勢と駈歩発進
- 左手前はすんなり駈歩出て継続もしてくれました。
- 右手前は難しく、内に入られないよう外に誘導。だけども外を向かせてはいけない(内方姿勢が大事)。右手前駈歩難しかったです。
鞍と鐙のフィッティング
- 鐙に足が奥までズボッと入るトラブル発生。
→途中の馬装点検で鐙の長さを1マス短く調整することで改善できました。 - 並歩の間に鐙位置を整える習慣をつけることが重要かなと。
レッスン全体の感想
ベーシック駈歩レッスンではなかなか駈歩出せなかったけれど、4級ライセンスレッスンでは、はじめて騎乗のフジトドロキでしたが、駈歩出せて継続も出来て楽しかったです。
おわりに
馬ごとに異なる乗り味や性格に対応するには、自分の体調管理や用具の適切な調整が欠かせないですね。
次回も新たな馬たちとの出会いを楽しみながら、基本を大切にステップアップしていきたいと思います。
それではまた。