初心者乗馬日記: アラフォーが学ぶレッスン18,19鞍目 【2024年2月】

こんにちは、ユキマチです。
今回も初心者乗馬日記をお届けします。

今日は由布岳がうっすら雪化粧をしていました。

由布岳の雪化粧

口カゴ付きの馬、セルリアン

18鞍目と19鞍目のレッスンでは、セルリアンという馬に乗ることになりました。2週間前に連続で2回乗っており、今回で3回目です。

口カゴなしのイケメン姿をお見せしたい。。

15,16鞍目の記事にも書きましたが、噛み癖のある馬です。
前の馬との距離を縮めすぎると加速して噛みに行くので注意が必要です。

前回乗った時よりも少し重く反応が悪く感じました。もしかしたら、ぼくが少し緊張していたのをセルリアンが感じ取ったのかもしれません。

それと、今日はなんだか乗り物酔いのような、軽く酔った感じがしました。
ずっと左回りで目が回ったのかもしれません。。。

学んだこと

  1. 姿勢と手の位置
    • 握り拳の親指同士を付けるくらいの距離を保つ。
    • 肘をしっかりと閉じること。
    • 馬を止める時には目線を上げる。※止めるときに下見がち
  2. 脚の使い方
    • 踵を下げて、ガニ股でくるぶし、踵で脚を効かす。
    • ふくらはぎを締めて、脚をぶらぶらさせない。

乗馬の感覚

セルリアンに乗っているとき、軽速歩では少し前傾姿勢を取るように意識しました。また、並歩では気持ち背中にもたれる感じを意識しました。

他の馬との比較も少し。
フィールオーライやマイネルブロンクスに比べるとセルリアンの反動は中程度で、比較的乗りやすかったです。それでも、緊張感はありましたし、乗馬の反動に慣れるのには時間がかかりそうです。

おわりに

まだまだ初心者の域を出ませんが、一歩ずつ着実に成長している実感があります。次回も新しい発見や成長を期待して、乗馬を楽しみたいと思います。

以上、初心者乗馬日記でした。読んでいただき、ありがとうございます!
次回もぜひお楽しみに。