こちら↓動画です。
目次
116鞍目:ベーシック障害(4回目)ー イノセンテス(6回目)

この日の相棒はイノセンテス。インストラクターから「かなり安定してきましたね」との言葉をもらい、膝のグリップが効いてきた手応えを感じました。
とはいえ、2回立って座るの動きはまだ難しく、スムーズさに課題が残ります。
並歩と速歩での違い
並歩では馬がどんどん内に入ってしまい、その原因は「馬をしっかり動かせていないから」との指摘。
一方で速歩では推進が効いているため、外へ誘導することができ、並歩との動きの差を実感しました。
117鞍目:初級駈歩(7回目)ー フジトドロキ(4回目)

午後はフジトドロキに騎乗。駈歩中に「背をもたれるように座っている」と注意を受け、意識しないとベーシック駈歩の姿勢になってしまうことに気づきました。
また、自然と手綱が長くなっている点も指摘されました。前回セルリアンでの経験(頭を上げすぎていた)から、少し手綱を緩めすぎていたのかなと。。
駈歩の維持
フジトドロキでは、駈歩が出たからといってそのままの姿勢でいないことが重要。グッグッと動かし続けて、高い駈歩をキープする必要があるとのこと。
そうしないとスピードやリズムがバラけ、安定感を失ってしまう。発進だけでなく、維持するための動作も難しいですねー。
おわりに
今回はイノセンテスとフジトドロキに騎乗し、それぞれで異なる課題と改善点を発見できました。
駈歩発進や姿勢だけでなく、動きを維持する意識を持つことで、より質の高い騎乗につながるはず。
次回は今回の注意点を意識し、安定したリズムの中で正しい姿勢をキープできるよう頑張りたいと思います。
おまけ
今日は3月9日で、サンポウヨッシーのお誕生日でした。

それではまた。