今回は初中級馬場&初級駈歩の90分レッスン。
本当は2鞍とカウントすべきなんでしょうけど、すでに間違えていることもあって、今後も90分レッスンを受けるときは1鞍とカウントしていきます。。。
そして、今回から乗馬レッスンをYoutubeに投稿していきたいと思います。
よかったら覗いてみて下さい。
目次
今日の注意点:鞭に敏感なタイプへの配慮
先生いわく、鞭に敏感な馬には「鞭」の声掛けをしない方針。対象はフジトドロキ/スリーバリアント/ティム etc。敏感すぎるので、騎乗者に任せるのだそう。

駈歩の課題:隅角でブレーキし、歩度を詰める
- 隅角ではブレーキして歩度を詰める。角は人でも小股でないと曲がれないのと同じ発想。
- たぶん、ここが甘くて駈歩の継続が途切れたのが今回の原因だと思う。
- 外手綱は緩めない。首を外へ逃がさず、曲がる準備を作る。
前回・前々回に「鐙(あぶみ)を踏めて継続も良かった」手応えがあっただけに、まだまだ練習が必要だと痛感。
姿勢リマインド:「お尻は皮一枚で座る」を忘れない
お尻を深く預けすぎず、皮一枚で座るイメージを再徹底。これを忘れると、上体も後ろへ流れて合図が遅れがちになる。次回のチェック項目に入れておく。
軽速歩の手前合わせで混乱
- 軽速歩の手前合わせが逆だった(注意はされなかったが、自覚あり)。
- フジトドロキ特有?と感じる瞬間もあり、少し自信をなくす。
- 反動をいなせている“つもり”が逆だった理由はわからず。。次回は手前確認を意識的に行う。
まとめ
- 鞭に敏感な馬には声掛けなし。フジトドロキ/スリーバリアント/ティム。自分の判断で鞭!
- 隅角ではブレーキ+歩度を詰める/外手綱は緩めない。
- 「お尻は皮一枚」で乗る感覚を忘れないこと。
- 軽速歩の手前合わせは要再確認(今回は逆に取ってしまった)。
おわりに
今日の失敗は、次の成功の材料。
隅角での歩度の管理と外手綱のコンタクト、そして「お尻は皮一枚」で乗る感覚をセットで体に染み込ませたい。
手前合わせは一度落ち着いて確認し、迷ったら立て直す。焦らず、でも確実に。
課題は多いですが一つずつ解いていきたいと思います。
それではまた。