目次
101鞍目:初中級馬場(1回目) – スマートボムシェル(初騎乗)

初めての外乗と寒さのインパクト
初めての外の馬場でのレッスン。景色は素晴らしいが、今回はとにかく寒かった。。。
寒すぎて何を指導されたかいまいち覚えていない。
次は3級を目指しましょうね、という先生からの声も早くも掛かり、プレッシャーとモチベーションが混ざった感覚でした。
反動(正反動)と姿勢の課題
スマートボムシェルは反動が大きく、正反動を取るのが難しかった。寒さで体が固まったのも一つの要因かも?
拳の握りでスピードを調整するという話があったように思うが、体の緊張と気温の影響で細かい意識が抜けてしまった。次回はウォームアップを念入りにし、体をほぐした状態で反動を受け止める練習を意識したい。
102鞍目:4級ライセンス(19回目) – ヴンダバー(7回目)

駈歩発進の精度向上と姿勢の再確認
今回はレッスン参加者が4人で、部班分割がなく集中できた。駈歩発進の確度が上がってきて先生にも褒められたが、同時に後ろにもたれかかるような癖があるようで、骨盤をしっかり立てましょう。とのこと。
お尻は「皮一枚で座る」イメージを意識するようにしていたが、今回は忘れていた。
扶助の質と馬の感度への配慮
駈歩では骨盤からの推進力が主役で、脚扶助は一瞬だけの刺激が有効。反対に、踵で挟み続けるような力のかけ方は逆効果。
気温が下がると馬の反応が敏感になる傾向があるため、脚の力加減はより慎重に、馬のフィードバックを待ちながら最小の扶助でリズムを作ることが求められた。
おわりに
駈歩時に、後ろにもたれかかるような癖があるので、骨盤をしっかり立てて変な癖がつかないようしっかり修正したいです。
冬シーズンは何か寒さ対策をせねば。。。