初心者乗馬日記 : アラフォーが学ぶレッスン91,92鞍目 【2024年11月】

91鞍目:ベーシック駈歩(31回目) – ディーエスハスラー(11回目)

ディーエスハスラー

元気がよすぎて態度が悪いらしく、降りてI先生に交代。

跳ねる馬への対応

  • 跳ねる際は馬が頭を下げる特性があるため、拳を上げずにグッと下に構えて手綱を引くことが重要。
  • 跳ねた直後は恐怖から躊躇してしまい、先生に「キック!」と言われても、怖くて躊躇してしまいました。
  • 跳ねて落馬するかもと思いましたが、なんとか後ろ荷重を意識して耐えれました。

気づきと振り返り

  • 冬に近づくと馬が活発になりやすい。
  • 別レッスンの講師から右足が浮くので荷重を改善するようにとフィードバックを受けた。
    (別レッスン中にもかかわらず見ていてもらえてうれしかったです)

92鞍目:4級ライセンス(14回目) – ボブ(10回目)

いつもじっと見つめてくるボブ先生

肩に鞭を当てたら跳ねました。。。あのボブが!?って感じです
このレッスンでも落ちるのを覚悟しました。
少し前屈みになったのが危なかった。

先生曰く、見た目やる気なくてもボブは元気な状態だったみたいです。乗ってるぼくが分からないとって話ですが。。。

レッスン後半は鞭を使わずとも、脚だけの合図で駈歩してくれました。

気づきと振り返り

  • 左右の拳の位置で体のバランスも偏り、足の荷重も位置もズレたりするので、誘導時の拳の上げ下げは拳一つ分にするのが良い。
    (ベーシック駈歩では練習として大袈裟に習っていたっぽいです。)

駈歩発進前の準備

  • ブレーキ不足で後肢に溜めができず発進できないことがあった。
  • 次回は発進前にしっかり座り直し、ブレーキと後ろ荷重を意識して駈歩合図を出したいと思います。

安心感を高める工夫

  • 駈歩をする前に、速歩の歩度を伸ばす際に鞭を使用し、駈歩時に安心して鞭が使える状況をつくるということを学んだ。

おわりに

馬の活発さなどによって、拳・脚扶助の微調整が求められます。次回も馬の反応を見ながら、シンプルかつ効果的な合図で駈歩の精度をさらに高めていきたいと思います。