
目次
89鞍目:ベーシック駈歩(30回目) – スリーバリアント(16回目)

無駄な脚扶助を省く
- 駈歩が1~2歩出たら、脚扶助を止めてくるぶし・ふくらはぎで圧迫または締めるだけでじっとする。
- 踵を使いすぎず、無駄な刺激を減らすことで馬の反応が安定。
姿勢の統一
- 軽速歩でも駈歩でも、鐙に立ったときの踵・膝の位置を常に意識する。
- 踵はしっかり下げ、つま先は自然に伸びている感覚を大切に。
- くるぶし・ふくらはぎは馬体に常に密着させることで、サボり防止になる。
90鞍目:4級ライセンス(13回目) – ボブ(9回目)

足元の支点づくり
足元に支点を作るため、太ももかくるぶしのどちらかを固定にすると安定するそう。
自分は太ももを支点にするのが合っていそうです。
見学も立派なレッスン
- 見学中の学びも大切。他人への指導から新たな気づきが得られる。
- 拳の揺れが足元のぐらつきを招くらしい。
おわりに
馬とのコミュニケーションは、少ない合図と一定の姿勢が大事だとレッスンのたびに感じます。
次回もひとつひとつの動作を丁寧に確認しながら駈歩の精度を上げていきたいと思います。
それではまた。